食肉や食鳥肉を生や加熱が不十分な状態で食べたことが原因と考えられる『カンピロバクター食中毒』の発生が増加しています
- [更新日:]
- ID:326

飲食店営業者のみなさま
- 近年,食肉や食鳥肉を生や加熱が不十分な状態で食べたことが原因と考えられる『カンピロバクター食中毒』の発生が全国的に増加しています。
- 特に,幼児や高齢者などの抵抗力の弱い方がカンピロバクター食中毒になると症状が重篤化することがあるため,特に注意が必要です。
- 多発するカンピロバクター食中毒事件の原因の多くは,鳥肉の生食や加熱不十分な鳥料理(鳥の刺身,湯引き等)を食べたことによるものです。
- 市内で販売されている鳥肉の抜き取り検査の結果でも,以下のとおりカンピロバクターを検出していることからも,高率に鳥肉に付着していることがわかります。

カンピロバクター食中毒を予防するためには?
- 鳥肉を生(鳥の刺身等)や十分な加熱をしない(タタキ等)で提供しない。
- 「鳥の刺身」などの生のメニューは,注文しない。
- 「鳥の刺身」などの生のメニューは,提供されても食べない。
※ 鳥肉にはカンピロバクターが高率に付着しています。
※ 鳥肉は加熱(中心部の温度が75℃1分以上)して食べれば安全です。
お問い合わせ
浜大津市役所総務部安全対策課
電話: 000-000-0000
ファックス: 111-111-1111
電話番号のかけ間違いにご注意ください!